2021年 |
01月01日~31日 | 02月01日~28日 | 03月01日~31日 | |||
04月01日~30日 | 05月01日~31日 | 06月01日~30日 | |||
10月01日~31日 | 11月01日~30日 | 12月01日~31日 | |||
ヤマアジサイ | 水温は14度と少し | 水量はまずまず |
小休止 | 深さの確認 | ルート選びはとても大切 |
ここだけしか知りません | ギボウシ | 滑滝 |
モリアオガエルの卵塊 | この形は・・ | 虹の滝 |
06月30日、蒜山ツアーデスクの12名のガイドで全国的にも注目されている「リバートレッキング」を行っている山乗渓谷で、清掃活動と研修を行いました。時々薄日が差す中での清掃活動と研修でしたが、蒜山ツアーデスクにとっては、お客様に快適にツアーを体験して頂く為の、とても大切な行事です。研修は年間4~5回行っています。ツアーのバージョンアップであったり隠れたリスクを拾い出す事にもつながります。 水温も徐々に上がっています。まもなく最適なシーズンへと入ります。3密のない快適なツアーを行っていますので、是非蒜山ツアーデスクのツアーへお越しください。驚きと感動とスリル満点のツアーです。蒜山ツアーデスクが行うツアーが何故全国的にも注目されているか是非皆様ご自身でお確かめください。実績は嘘をつきません。 |
期待一杯 | 先ずは足慣らしです | 下の大岩滝 |
早速軍足が役立ちます | 撮影スポット | 見返りの大岩 |
なかなか重いです? | このアングルも中々です | 魅力一杯のギボシ滝 |
急流で足元が・・ | 三段の滝へようこそ | 存在感のある連段の滝 |
誰でしょう? | 次のミッションへ | これから飛び込みです |
06月24日、4人のお客様をお迎えして山乗渓谷リバートレッキングを行いました。水温は13℃、だいぶ上がりましたがまだ少し冷たいです。膝までですとさほどではありませんが、上半身が濡れると急激に体温が奪われます。最初は「膝まで」と、セーブし、終盤で上半身までとメリハリをしないと震えます。 6月30日は蒜山ツアーデスクのメンバー12人で清掃活動を行います。ツアー中気になるところは少しづつ手を加えていましたが、本格的なシーズンに向けて研修も兼ねて行います。7月7日には東京からモデルさんをお迎えして写真撮影が有ります。色んな所から注目されこの夏も忙しくなりそうです。今年の夏、山乗渓谷リバートレッキングをお考えの方はお早めにご予約下さい。特にお盆のころにご予定の方はお早目のお申し込みをお願いします。 |
少し歩くと雰囲気が・・ | 綺麗な滝です | 心が和む風景です |
ヤマシャクヤクの種 | ミゾホオズキ | サワギク |
ルイヨウショウマの種 | 何とも言えない雰囲気 | ナンジャ!この形は!! |
小鳥の巣 | 憧れの三角点 | ヤマボウシ |
06月11日、絶滅危惧種のサルメンエビネの調査を行いました。結果は新発見ゼロでしたが「この枝谷には自生してい無い」と言う事が判明しただけでも、私としては大収穫でした。この谷には枝谷が沢山あり調査は終了していませんが「あの谷は一番多く自生していた」と言う話を、ある人から聞いたことが有ります。その方は亡くなられましたので、今となっては詳しくお話をお聞きすることはできませんが、期待は益々高まります。 今日の調査では色々な渓谷美を発見する事が出来ました。ご希望の方はすぐにでもご案内できそうですが、ツアーとなるとクリアしないといけないことが沢山あります。ツアールートの確定、ツアー場所の選定、リスクの洗い出し等々一杯です。まだまだハードルが有ります。 |
目的地は7キロ先 | 準備万端 | 水平距離2.4キロ先を目指して |
1.3キロはこんな感じ | 平均勾配17% 1400㍍先ピーク | マイヅルソウ |
残雪が未だあります | ナナカマド | 奥大山スキー場 |
ウスノキ | イワカガミ | ツクバネソウ |
近づいて来ました 250㍍先 | 100㍍弱続きます | 宇多田ヒカル岩に座って |
ダイセンクワガタ | アカモノ | 100㍍弱先 |
大山をバックに | 大山キャラボクのトンネル | 烏ヶ山登頂!! |
ポーズを決めて | 何を思う・・ | 元気に下山 |
06月09日、「8年前に屋久島に登ったことが有りますが・・」と言うお客様をお迎えして新緑の烏ヶ山登山を行いました。最初のご予定は14日でしたが、12日13日と雨予報のため、スリップ等を考慮して急遽9日へとツアー日を移動して頂きました。青空が広がる中、この時期としては最適なツアー日和となりました。「念願が叶った」と、とても喜んでいただきました。「ユックリ、ユックリ」と言うご要望にお応えして、会話のできる速さでの登山となりました。登頂時間をずらしてのツアーの甲斐あって、頂上は貸し切り状態でした。 |
お久しぶりのお越しです | 確かこの辺りに・・ | 昼食休憩 |
ツクバネソウ | 獣の臭いもしました・・ | 近い内にリベンジ |
06月08日、蒜山ツアーデスクのリピータの中でも1、2の方をお迎えして、津黒山でピンクのギンリョウソウを探しました。目星をつけてはいたものの、かなり広範囲に探しましたが、残念ながら発見することはできませんでした。しかしその間、リベンジを誓いながらそして「お久しぶり」の間の色々な出来事を教えてくださいました。 泉から「滾々(こんこん」と湧き出るように、途切れることのない様に話して下さいました。ありがたい事です。 |
R482 内海谷付近 | 10時スタート | 新緑がとても綺麗です |
この付近一番のブナ | 1時間で最初のピーク | 谷には残雪が有ります |
目指すはあのてっぺん | 特等席で一休み | ピンクのイワカガミ |
ピークがバッチリ バックは大山 | 最後の難所 | マイヅルソウ |
ダイセンキャラボクのトンネル | 2回目は如何ですか | 1448M 頂上です |
景色は抜群です | 頂上より1時間20分 | 予定通り6時間10分で下山 |
05月30日、烏ヶ山登山初めてのお客様とリピーターの方をお迎えして、新緑の中でツアーを行いました。晴天と言う気象条件にも恵まれ、頂上からの眺めも最高でした。 土曜日でしたので、お客様は結構多く、そして、登山愛好会のような組織の方も多数いらっしゃいましたが、ベルトに「熊撃退スプレー」を携行なさっておられる方はいらっしゃいませんでした。この様な中、私が一番危惧するのは「変な成功体験」を積み重ねられ「それが当たり前」と思われることです。確かに今日はそれなりに多くの方が登山なさっておられましたが、時間がズレた早朝や夕方ですと、リスクがグーンとアップします。とは言うものの、日中の出没が無くなる訳ではありません。準備して登山なさらないと思わぬしっぺ返しを受ける可能性があります。少なくともリーダーの方は携行なさるべきです。又、「リーダーに任せきりでべったり」は良くありません。「命と弁当は自分持ち」です。 |
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